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Masters優勝おめでとう! 松山選手と夏泊GLの出会い

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2021.04.17

Masters優勝 おめでとう!

松山英樹選手と夏泊ゴルフリンクスの出会い

 

2008年8月12日(火)

「第26回 アイゼンハワ―トロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権」日本代表選手最終選考会に1次選考会を勝ち進んだ、ナショナルチームメンバー7名が夏泊ゴルフリンクスに集結しました。
参加選手は田村尚之選手、伊藤勇気選手、宇佐美祐樹選手、中西直人選手、薗田峻輔選手、小平智選手、そして当時、明徳義塾高校3年松山英樹選手が72ホールの熱い戦いに挑みました。

 

13日(水)晴れ OUT-IN-OUT 27ホールでの競技がスタートしました。初日の結果、松山選手が36・32・37計105でトップに立ちました。
その日の夜、明徳義塾がある高知県の高知新聞より、松山選手の結果の問い合わせがあり、地元での注目度の高さを実感したことを思い出します。

14日(木)朝、ある事件が発生。伊藤勇気選手、中西直人選手、小平智選手の3名が朝の集合時間に遅れ、規律が守れなかったとのことで急遽会場より帰されるという事態となりました。
2日目はあいにくの雨の中OUT-IN-INによる27ホールでの競技は、宇佐美32、38、38(108)、薗田34、36、39(109)、田村37、35、39(111)、松山37、36、39(112)という結果になりました。

 

15日(金)最終日はOUT-IN、18ホールでの競技となり、松山35、35(72)トータル289、薗田37、35(72)トータル295、宇佐美38、37(75)トータル295、田村35、40(75)トータル301という結果となりました。1次選考会との合計では、松山537、薗田539、宇佐美541、田村543で松山英樹選手がトップで、最終選考を通過し、世界選抜チームに名乗りをあげました。

 

松山英樹選手のますますの活躍を応援しています。

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